【合邦】スピンオフ!プログラム 古典精読講座「語り継がれる物語、古典への旅」開催のお知らせ

ロームシアター京都 レパートリーの創造として創作する『糸井版 摂州合邦辻』。
今回は上演だけにとどまらず、作品をより多角的に楽しんでいただくための、様々なプログラムをご用意いたしました!

その中の一つ、古典精読講座「語り継がれる物語、古典への旅」第三回・第四回の参加者を募集しています。

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第三回 古典がつなぐアジア世界〜折口信夫と演劇の起源

■日時:2018年11月30日(金)19:30 – 21:30
■会場:ロームシアター京都 会議室2
■講師:安藤礼二(文芸評論家、多摩美術大学教授)
企画・司会:林立騎(翻訳者、演劇研究者/ロームシアター京都リサーチプログラムリサーチャー)
質問者:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
■概要:第三回は、歌舞伎の『摂州合邦辻』を愛しつつ、それとも異なり、能の『弱法師』とも説経節の『信徳丸』とも異なる、「もっとも原始的な物語」へかえろうとした折口信夫の『身毒丸』を出発点に、都市と芸能の深さと広がりに迫ります。大阪・四天王寺の西門が極楽の東門につながっているという宗教観、インドを源流として東西に伝わった物語、歴史と演劇がほとんど未分化な起源といった、今では見えづらくなった大きな世界が足元から立ち上がってきます。

■応募締め切り:2018年11月29日(木)23時59分

参加費
各1,000円(税込)

詳細・お申し込みは→https://rohmtheatrekyoto.jp/join/53340/

第四回 古典と現代文学〜三島、寺山、中上と『弱法師/身毒丸』

■日時:2018年12月13日(木)19:00 – 21:00
■会場:ワコールスタディホール京都(京都市南区西九条北ノ内町6ワコール新京都ビル1階)
■講師:亀有碧(東京大学大学院)
企画・司会:林立騎(翻訳者、演劇研究者/ロームシアター京都リサーチプログラムリサーチャー)
質問者:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
■概要:
最終回では、『摂州合邦辻』によって知られる物語を現代文学がいかに語り継いできたかを探ります。三島由紀夫は「近代能楽集 弱法師」で物語を敗戦後の日本の風景と重ね、寺山修司は見世物オペラ「身毒丸」で日本の家族関係を主題化し、中上健次は短編「欣求」で熊野の山中の温泉を舞台に、けがれからの再生を求める人々を描いています。なぜ物語はいつまでも語り継がれるのでしょうか? そこには古典を今と未来へつなぐヒントがあるでしょう。

■応募締め切り:2018年12月12日(水)23時59分

参加費
各1,000円(税込)

詳細・お申し込みは→https://rohmtheatrekyoto.jp/join/53604/

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