【終了しました】『三番叟』上演のためのワークショップ・オーディション

2008年に初演し、その後再演を重ねてきた杉原邦生[KUNIO]演出による『三番叟』を、振付・出演に北尾亘[Baobab]を招き、この度リクリエーションいたします!
つきましては、出演ダンサーを1名オーディションにより選出いたします。奮ってご応募ください!

 

日時

①2018年1月29日(月)14:00〜17:00
②2018年1月29日(月)18:30〜21:30
③2018年1月31日(水)18:30〜21:30
〈上記3コマの内いずれか1コマ〉

会場

横浜市内を予定(お越しいただく方に個別にご連絡いたします。)

ワークショップ講師

杉原邦生・北尾亘

応募資格

  • 男性
  • 18歳以上の心身ともに健康な方
  • これまでにレッスンスタジオや各種学校などでダンスレッスンの経験(2年以上)がある、またはダンス作品出演経験のある方。ジャンルは不問。
  • 2018年4月から開始される稽古と、公演(2018年6月中旬)に参加できる方(稽古場は都内を予定)

応募方法

所定の応募用紙に必要事項を記入の上、写真(全身・バストアップ)を添付し、メール又は郵送でお送り下さい。

  • 応募用紙・・・こちらよりダウンロードしてください[ word][ pdf
  • メールでのご応募・・・件名を「オーディション参加申し込み」とし、
    info@kinoshita-kabuki.orgまで
  • 郵送でのご応募・・・封筒に「オーディション参加申込み書在中」と記入の上、
    〒616-8122京都市右京区太秦井戸ケ尻町27「木ノ下歌舞伎オーディション」係まで
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※ 応募多数の場合、ワークショップの前に書類選考をさせていただきます。
※ 書類選考の結果は、1月25日(木)中にメールにてご連絡いたします。
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公演概要

『三番叟』
監修|木ノ下裕一 
演出・美術|杉原邦生[KUNIO]
振付|北尾亘[Baobab]
出演|北尾亘 他

上演時期|2018年6月中旬
稽古期間|4月初旬より開始

申込締切

2018年1月22日(月)必着(メールの方は当日23:00まで有効)

出演時の待遇など

  • チケットノルマ等の負担金はありません。
  • 稽古中の交通費を補助いたします。
  • 公演中の移動費、宿泊費等は支給いたします。

※ その他、事前にお知りになりたい情報はお問い合わせください。

お問合せ

木ノ下歌舞伎
E-mail:info@kinoshita-kabuki.org


プロフィール

 
杉原邦生 [Sugihara-Kunio](演出家・舞台美術家/KUNIO主宰)

杉原邦生

撮影:堀川高志

京都造形芸術大学在学中の2004年、プロデュース公演カンパニー “KUNIO” を立ち上げる。これまでに『エンジェルス・イン・アメリカ』(作:トニー・クシュナー)、『更地』(作:太田省吾)、『ハムレット』『夏の夜の夢』、柴幸男氏による書き下ろし新作戯曲『TATAMI』などを上演。その他、主な外部演出作品にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』(脚本:松井周)、歌舞伎座八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』(構成のみ)など。木ノ下歌舞伎ではこれまでに、『勧進帳』『三人吉三』『東海道四谷怪談―通し上演―』など10作品を演出。
■KUNIO official website http://kunio.me/
 
 
 
 
北尾亘[Kitao-Wataru](振付家・演出家・ダンサー/Baobab主宰)
北尾亘

撮影:bozzo

1987年生まれ。幼少より舞台芸術に携わり、クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。2006年桜美林大学入学以降、木佐貫邦子に師事。2009年ダンスカンパニー[Baobab]を立ち上げ、全作品の振付・構成・演出を担う。カンパニーでの創作のほか、振付家として柿喰う客、範宙遊泳、ロロ等、演劇への振付も多数手掛ける。ソロ作品を全国のフェスティバルで上演するほか、六本木アートナイト2015やクラブイベントにも出演。ダンサーとして近藤良平氏、多田淳之介氏の作品に出演。俳優として、中屋敷法仁氏、杉原邦生氏、山本卓卓氏の演出作品に出演するなど、多方面で活躍。近年ではWSやアウトリーチ活動、レッスン講師も積極的に行い、ダンスの居場所を模索し続けている。
■Baobab http://dd-baobab-bb.boo.jp/