東海道四谷怪談―通し上演―上演のための
ワークショップオーディション

2013年にフェスティバル/トーキョー13にて初演し、大きな話題を呼んだ木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談—通し上演—』を、木ノ下“大”歌舞伎・第4弾として一部キャストを新たに再演します。この公演の出演者を若干名募集します。
本公演が杉原邦生の木ノ下歌舞伎卒業公演となります!
奮ってご応募ください。

 

日時

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2017年1月18日(水)10:30〜12:00
2017年1月18日(水)13:00〜14:30
2017年1月19日(木)10:30〜12:00
2017年1月19日(木)13:00〜14:30
〈計4コマの内いずれか1コマ〉

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2017年1月20日(金)10:30〜14:30

会場

東京都内(1次審査にお越しいただく方に個別にご連絡いたします。)

ワークショップ講師

杉原邦生

応募資格

  • 男性
  • 18歳以上の心身ともに健康な方
  • お芝居、ダンスなどこれまでの経験・経歴は不問
  • 2017年3月(中旬予定)から開始される稽古と、公演に参加できる方(稽古場は横浜又は都内を予定)

応募方法

所定の応募用紙に必要事項を記入の上、写真(全身・バストアップ)を添付し、メール又は郵送でお送り下さい。

  • 応募用紙・・・こちらよりダンロードしてください[ word][ pdf
  • メールでのご応募・・・件名を「オーディション参加申し込み」とし、
    info@kinoshita-kabuki.orgまで
  • *郵送でのご応募・・・封筒に「参加申込み書在中」と記入の上、
    〒616-8122京都市右京区太秦井戸ケ尻町27「木ノ下歌舞伎オーディション」係まで
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※ 応募多数の場合、1次ワークショップの前に書類選考をさせていただきます。
※ 書類選考の結果は、1月14日(土)中にメールにてご連絡いたします。
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公演概要

『東海道四谷怪談—通し上演—』
監修・補綴|木ノ下裕一
演出|杉原邦生

会場|京都芸術劇場 春秋座[京都]/あうるすぽっと[東京]
上演時期|2017年5月中旬〜5月末まで
上演時間|6時間程度を予定

応募〆切

2017年1月9日(月)必着(メールの方は当日22:00まで有効)

出演時の待遇など

  • チケットノルマ等の負担金はありません。
  • 稽古中の交通費を一部補助いたします。
  • 公演中の移動費、宿泊費等は支給いたします。

※ その他、事前にお知りになりたい情報はお問い合わせください。

お問合せ

木ノ下歌舞伎
E-mail:info@kinoshita-kabuki.org


演出家プロフィール

 
杉原邦生 [Sugihara-Kunio](演出家・舞台美術家/KUNIO主宰・木ノ下歌舞伎企画員)
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2004年、プロデュース公演カンパニー“KUNIO”を立ち上げ、 国内外の様々な戯曲を上演。これまでの演出作に、上演時間が8時間半に及ぶ大作 KUNIO09『エンジェルス・イン・アメリカ』、新訳上演した KUNIO11『ハムレット』、歌舞伎座八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛』(構成のみ)など。木ノ下歌舞伎では『三人吉三』『黒塚』『勧進帳』など9演目を演出。12月17日(土)〜 26日(月)には、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』(松井周脚本)が上演される。
■KUNIO official website http://kunio.me/