2016.06.30 木ノ下の書棚 admin 三宅周太郎著『文楽の研究』(岩波文庫) Twitter Facebook Google+ はてブ Pocket 木ノ下裕一オススメの古典芸能にまつわる本を紹介する企画。 文楽研究の草分け的名著! 三宅周太郎著『文楽の研究』(岩波文庫) 網羅的な内容で、様々な角度から文楽に迫ります。昭和5年の発刊ですが、その内容はちっとも古びません。なにより全体を貫く著者の「文楽への静かな情熱」に、胸打たれます。難しい本はちょっと…という方は、ぜひ冒頭の「大序の人々」だけでも読んでみてください。絶対に続きが読みたくなりますから! 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 シェア! Twitter Facebook Google+ はてブ LINE Pocket RSS feedly コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メールアドレス * サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る
網羅的な内容で、様々な角度から文楽に迫ります。昭和5年の発刊ですが、その内容はちっとも古びません。なにより全体を貫く著者の「文楽への静かな情熱」に、胸打たれます。難しい本はちょっと…という方は、ぜひ冒頭の「大序の人々」だけでも読んでみてください。絶対に続きが読みたくなりますから!