2020年3月に新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったイベントを、この度内容を更新して開催いたします。
歌舞伎研究者であり、早稲田大学演劇博物館副館長の児玉竜一氏と、関西の演劇シーンに造詣の深い畑律江氏、プレイヤーとして数々の作品を手がけ、伝統の価値を問い続ける茂山千之丞氏をお招きし、それぞれの観点から〈古典と現代〉についてお話いただきます。クロストークでの白熱の議論もお見逃しなく!
※ご出演予定の茂山千之丞さんが、都合により出演できなくなりました。楽しみにしていただいた方には大変申し訳ありません。なお、講演会は一部内容を変更し、予定通り開催いたします。[2022.03.11更新]
日程
2022年3月16日(水)18:00〜20:30
※開場は17:00より
会場
京都府立京都学・歴彩館 大ホール
京都市左京区下鴨半木町1-29
料金・申込み
入場無料、要事前申込(定員:240名・先着順、定員に達し次第受付終了)
申込方法:3月14日(3月9日)までに電話、メールにて本人、同伴者1名までの氏名・Telをお伝えください。
*申込締め切りを変更いたしました。
申込・問合せ:府民総合案内・相談センター
Tel 0754115000
411-5000@pref.kyoto.lg.jp
プログラム
[第一部]講演
木ノ下裕一:オープニングトーク
児玉竜一(早稲田大学教授):古典VS現代で見る近現代演劇史~活歴から木ノ下歌舞伎まで〜
畑律江(毎日新聞社学芸部専門編集委員):関西演劇界と古典芸能の交わりについて(聞き手:木ノ下裕一)
[第二部]クロストーク
出演:木ノ下裕一×児玉竜一×畑律江
※茂山千之丞氏は都合によりご出演できなくなりました。それに伴い、上記のように内容を変更いたします。[2022.03.11更新]
主催:京都府 協力:文化庁 地域文化創生本部
問合せ:京都府立京都学・歴彩館 京都学推進課 075-723-4835