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コラム知れば知るほど奥深い! キノカブ文芸部による『心中天の網島』のちょっとマニアックな豆知識[第3回]
第三回女性おさん—語り継がれるその生き様—関亜弓「お初徳兵衛」「梅川忠兵衛」「お染久松」。日本の古典演目はこうして主役の男女二人の名前がその作品自体の通称となり、今日まで語り継がれています。本作も、紙屋治兵衛と遊女小春の哀しい心中物語であ... -
稲垣貴俊知れば知るほど奥深い! キノカブ文芸部による『心中天の網島』のちょっとマニアックな豆知識[第2回]
【第二回心中(しんじゅう)、その歴史と心中(こころのうち)】 木ノ下歌舞伎文芸部・稲垣 貴俊「心中(しんじゅう)」。愛し合う男女がともに命を絶つこと。この言葉は、もともと「相手への誠意を示すこと」を意味するものでした。かつて、遊女と客、あ... -
木ノ下裕一知れば知るほど奥深い! キノカブ文芸部による『心中天の網島』のちょっとマニアックな豆知識 [第1回]
第一回〈水〉と〈網〉で読み解く『心中天の網島』木ノ下裕一「近松門左衛門はいったいどんな頭脳をしてたのでしょうね…」浄瑠璃『心中天の網島』を読んでいると、つい感嘆してしまいます。ストーリー展開の巧さは云うにおよばず、とにかく、全編、「掛詞」... -
対談『三人吉三』木ノ下裕一×杉原邦生 特別対談「今、再演に向けて思うこと」
『三人吉三』再演に向けて、主宰・木ノ下裕一と演出の杉原邦生が、作品についての想い、初演の裏話、再演への意気込みなどなど…再演稽古直前に改めて語った特別対談。木ノ下歌舞伎版『三人吉三』をひも解く鍵も散りばめられています!【はじめに『三人吉三... -
読み物〈補綴〉こぼれ話。 ~補綴って何やってるの?~
「補綴」。 聞きなれない言葉ですよね。「ほてつ」または「ほてい」と読みます。〈補って綴る〉という読んで字の如く、テキストをカットしたり、書き換えたりすることでして、主にお芝居の世界では台本の作成作業(それも既存戯曲の再編集作業)を... -
インタビュー【掲載情報】こりっちスポンサード公演『黒塚』再演ツアー|木ノ下裕一インタビュー
CoRich舞台芸術まつり!2013春・グランプリ受賞作の木ノ下歌舞伎『黒塚』について、CoRich舞台芸術にインタビューをご掲載いただきました!是非ご一読ください。http://stage.corich.jp/special/kurozuka.html