読み物– category –
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娘道成寺
【娘道成寺】「道成寺」聖なる伝説、俗なる伝説をめぐって
関亜弓 「かみながひめ」という童話をご存知だろうか。あらすじは次の通りだ。紀伊国の日高の里(今の和歌山県日高郡)に住む夫婦に、女の子が生まれた。美しく健やかに成長したのだが、どうしたことか髪の毛が一向に生えてこない。おなじ頃このあたりで... -
娘道成寺
キノカブ版『娘道成寺』上演歴ー木ノ下の思い出キャプション付きー
2008年に初演し、上演を重ねる木ノ下歌舞伎の『娘道成寺』。2019年12月7日・8日には、長唄生演奏でのスペシャル公演が実現いたします!今回はその公演を前に、きたまりの『娘道成寺』10年を木ノ下のコメントつきで振り返ります。【木ノ下歌舞伎『娘道成寺... -
糸井版摂州合邦辻
糸井版 摂州合邦辻
大名・高安家の跡取りである俊徳丸は、才能と容姿に恵まれたがゆえに異母兄弟の次郎丸から疎まれ、継母の玉手御前からは許されぬ恋慕の情を寄せられていた。そんな折、彼は業病にかかり、家督相続の権利と愛しい許嫁・浅香姫を捨て、突然失踪してしまう。... -
糸井版摂州合邦辻
【合邦】インタビュー・稽古場レポートweb掲載一覧
『糸井版 摂州合邦辻』のインタビューや稽古場レポートなどの掲載URLをまとめました。>>毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20190124/ddf/012/200/015000c>>ステージナタリー「木ノ下歌舞伎「摂州合邦辻」の田川隼嗣、内田慈は「お母さんに... -
対談
【三番叟・娘道成寺】木ノ下裕一×杉原邦生×きたまり 鼎談
初演から10年目を迎え、さらなる新境地へ木ノ下歌舞伎 舞踊公演『三番叟』『娘道成寺』木ノ下裕一×杉原邦生×きたまり2008年の初演以来、上演のたびに進化を重ねてきた『三番叟』と『娘道成寺』。近年はそれぞれに上演されることもあった2作が、初演と同じ... -
木ノ下裕一
主宰木ノ下、思いを綴るー糸井幸之介さん編ー
新約聖書のヨハネによる福音書は「はじめにロゴスありき」という一節からはじまる。我が国では、ロゴスは「言葉」と訳されることが多いが、本来、真理や秩序や思想といった意味を含んだ、いわば「神が語る言葉」という意に近いらしい。このロゴスから宇宙...