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娘道成寺
キノカブ版『娘道成寺』上演歴ー木ノ下の思い出キャプション付きー
2008年に初演し、上演を重ねる木ノ下歌舞伎の『娘道成寺』。2019年12月7日・8日には、長唄生演奏でのスペシャル公演が実現いたします!今回はその公演を前に、きたまりの『娘道成寺』10年を木ノ下のコメントつきで振り返ります。【木ノ下歌舞伎『娘道成寺... -
木ノ下裕一
主宰木ノ下、思いを綴るー糸井幸之介さん編ー
新約聖書のヨハネによる福音書は「はじめにロゴスありき」という一節からはじまる。我が国では、ロゴスは「言葉」と訳されることが多いが、本来、真理や秩序や思想といった意味を含んだ、いわば「神が語る言葉」という意に近いらしい。このロゴスから宇宙... -
コラム
【東海道四谷怪談】初演の上演形式に込められた南北の野心
木ノ下歌舞伎文芸部・関亜弓 『東海道四谷怪談(以下、四谷怪談)』は、文政8(1825)年、江戸中村座にて初演されました。この公演は集客の面で大ヒットを記録しますが、成功の裏側には大芝居(官許の芝居小屋)でさえ経営が苦しかった当時、客集めの苦肉の... -
コラム
【東海道四谷怪談ー通し上演ー】俳優インタビュー⑥|小沢道成
『東海道四谷怪談ー通し上演ー』公演に向けて、出演者の生の声をお届けします。第6回は小沢道成さんです。2017年4月21日 森下スタジオにて収録【キノカブを観て、この形がベストだと思えた】一番最初に観た木ノ下歌舞伎の作品が『黒塚』(2015年)で、本... -
コラム
【木ノ下“大”歌舞伎|特別企画】 木ノ下歌舞伎を「本」と見立てて・・・ 紹介の<帯>をつけてください![第四回]
木ノ下“大”歌舞伎は、5名の演出家と共に盛り上げていきます。演出家のみなさまをご紹介するにあたり、「演出家目線でみた木ノ下歌舞伎とは?」を聞いてみました。木ノ下歌舞伎を一冊の本に見立て、帯を書いていただくというこの企画。第四弾は、白神ももこ... -
娘道成寺
【木ノ下“大”歌舞伎|特別企画】 木ノ下歌舞伎を「本」と見立てて・・・ 紹介の<帯>をつけてください![第三回]
木ノ下“大”歌舞伎は、5名の演出家と共に盛り上げていきます。演出家のみなさまをご紹介するにあたり、「演出家目線でみた木ノ下歌舞伎とは?」を聞いてみました。木ノ下歌舞伎を一冊の本に見立て、帯を書いていただくというこの企画。第三弾は、きたまりさ...